お知らせ

安藤コーチ「世界ゴルフ科学会議(World Scientific Congress of Golf)」で発表

2012-03-03

今年で6回目となる「世界ゴルフ科学会議」は、ゴルフの聖地・セントアンドリュース(スコットランド)のお膝元 「セントアンドルーズ大学で1990年に始まりました。
「世界ゴルフ科学会議には、 ゴルフの科学的側面を研究する世界のトップクラスの学者や専門家たちが招待され 、研究成果や最先端技術の発表や提言を行なう学術会議です。
そんな「ゴルフ界の頭脳」が世界から集結すると言われる 「世界ゴルフ科学会議から、我らが安藤プロに招待状が届いたのです!
また、世界ゴルフ学会出席の決定を安藤プロ本人が、是非自分で皆さんに報告したいと連絡を受けました。

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以下のアドレスに急遽、安藤プロのコメント動画もアップしました!

http://www.youtube.com/watch?v=wAyJm7Tzxh8
これまで運動科学やスポーツ理論の国際学会で 「コンバインドプレーン理論」を発表してきた安藤プロも、この「世界ゴルフ科学会議での講演は 「夢」だったと言います。
「世界ゴルフ科学会議(WSCG)」は それほど大きなゴルフの世界学会なのです。
安藤プロは「世界ゴルフ科学会議の場で 日本生まれの「コンバインドプレーン理論」を発表することで、「スイング理論が世界中で活発に議論されるようになれば嬉しい」 と期待しているそうです。
確かに「スイングは生き物」、 固定観念にとらわれたら進歩や成長はありません。
安藤プロの発表演題は、

“Development of the New Swing Image and Exercise Method The Combined Plane Theory”

(ザ・コンバインドプレーン理論~新しいスイングイメージとそのイメージに基づ く練習法の開発~)です。

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