秋季女子リーグ戦・Cブロック優勝コメント
・井上海椰 (4年:主務)
私にとって今回は2年ぶり4度目のリーグ戦でした。
初日は、久しぶりの試合ということで力が入り思い通りのプレーができませんでしたが、
最終日は、悔いのない1日となりました。これまでは、何かあるとすぐに泣いていた私でしたが、
今回は一度も泣かずに帰って来ることが出来ました。
技術面、精神面共に4年間の成長と集大成を発揮できた試合になったと感じております。
そして、優勝に貢献できたことをとても嬉しく思います。
最後にこうした結果を残せたのは部員全員の力です。
これまで、沢山のご支援ご協力をありがとございました。
・金山旭(4年)
私は今回、最後のリーグ戦にして初めてレギュラーに選出して頂きました。
毎日のように練習場へ通い続けていたので、その努力が功を成したと感じ
嬉しい気持ちでいっぱいだったのと共に、悔いなく終えよう!と臨みました。
初日は同期の宮本、最終日は2年の中村のキャディーにつきましたが、
常に気持ちは選手と共にあり、喜んだりハラハラしたりと18ホールをまわりました。
今回のリーグ戦では、選手も応援組も、皆が心を一つに最後まで戦い抜いたことで
有終の美を飾ることができたのだと思います。
たくさんのご支援とご協力を本当にありがとうございました。
・宮本沙理 (4年:前主将)
この度はたくさんの温かな応援と祝福のお言葉、本当にありがとうございました。
日頃より多大なるご支援を賜っている皆様に優勝のご報告ができることをとても嬉しく思います。
2020女子部は、強く温かい心を持ったチームでした。
コロナ禍に屈せず、想いを一つに戦った選手5名応援組25名、その全員がチャンピオンです。
1,2年生の頃はよく最終日の後半で力尽きていた私でしたが、
今回は「主将、しっかり!」と肩を叩かれている気がして、トラブルに遭っても仕切り直し、
ショートゲームで堪える。そんな、決して華やかでなくともしぶといゴルフーができたと思います。
最後になりますが、入部当初より私の4年間の軌跡を見守ってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。今後とも、ゴルフ部をよろしくお願い致します。
・山口芽依 (3年:主将)
初めて選手として望んだリーグ戦、スコア採用とはなりませんでしたが、チ
ームで優勝を勝ち取ることができ本当に嬉しく思います。
後輩がとにかくゴルフが上手!なので、私もスコア面で貢献できるよう負けじと努力を続けます。
来年は立場が変わり主将として迎えるものとなるので、
チームを優勝まで導けるよう精一杯精進して参ります。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します!
・中村珠莉香 (2年)
日頃よりご支援ご声援、ありがとうございます。
今回は2期連続のリーグ優勝に加え、個人としても初めて最優秀選手になることができ、
非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。
全てレギュラーの先輩方、部員の方々、そしてOBOGの皆様のご支援があったからに違いありません。
改めて感謝申し上げます。
試合に臨むにあたって主に強化したのは小技です。
ラウンド回数を増やすことで実践的な練習も行ってきました。
初日は調子が悪いなりにもスコアをまとめられましたが、2日目は思うようなプレーができず、
2日間を通じて、多くの課題を見つけることができました。
このような状況の中、大会を開催していただいたことに感謝し、現状に満足せず、
次のリーグ戦で3期連続優勝を果たせるよう、今回見つかった課題を克服していきたいです。
来年も優勝のご報告ができるよう、引き続き練習に励んでいきたいと思います。
これからもご支援のほど、よろしくお願い致します。
以上